心理カウンセラーokada ai たくさんの自分と出会うブログ

ありのママに生きていきたい、、 ママになってから心理カウンセラーを目指しています。。出会いを大切に、そして子供と共に成長していきたいという思いを胸に。

直面する。

ある人との関係から、ものすごい怒りが湧いた。

どうしようもなかったので、主人に話をしばらく聴いてもらった。

聴いてもらったあとに、私の本当に感じている感情は「悲しみ」だと気がついた。


何が悲しいのか。。


冷静に振り返ると、私がその人の言葉や言葉のの背後をとても否定的に捉えてしまっていたことがわかった。


節々に、本当にそうは言ってないが、言い方で、私の全てを否定しているように思えた。


私の悪い思考パターンに問題があったんだと思う。


ただ、それだけではない。
やはり相手方の方も私に対して何らかの負の感情を抱いていたのだとも思う。


じゃあ、それはそれで仕方ない、と考えてしまうのが、手っ取り早い。


その人とのお付き合いをやめるということも1つの手段ではある。


でも、私はこのことに何らかの意味があるから、こうやって考えているんだと思う。


確かに、以前にも似たような感情を抱いたことがあった。

これは大きな問題だよね。

私の。


それに気がついた。


自分の問題に直面したとき、それはそれは苦しいし、認めたくない。

だって、今までの自分が恥ずかしくて、情けなくて。。



以前のブログにも似たようなことを書いたことがあった。


私は時に等身大の自分ではなく、どこか背伸びした自分を装ってた、と。


私はその時自分の無力を取り繕うために、わかっているふりをしていたのかもしれない。
できるふりをしていたんだと思う。


それが、ある人によっては、イライラとした気分にさせてしまったり、
人を寄せ付けなかったりすることもあった。


自分の中の課題に直面し、本当の意味で変わりたいと思った。



ブログにあげるのも恥ずかしい気分ではあるけど、どこか清々しい気持ちもある。


ブログ始めて一年になった。(らしい)


また新たな気持ちで、ボチボチと綴っていけたら、、と思います。