心理カウンセラーokada ai たくさんの自分と出会うブログ

ありのママに生きていきたい、、 ママになってから心理カウンセラーを目指しています。。出会いを大切に、そして子供と共に成長していきたいという思いを胸に。

心を天気に例えてみながら、、

仕事中に少し物思いにふけって、、。
(仕事中に書いているわけではないです 笑)

私は晴れた空が好きです。

なので、私にとって今、岡山にいることは、とっても幸せなこと。

岡山って、「晴れのくに」と言われていて、晴天の日がとても多い!!
だからこそ、桃やブドウなどが豊作でとっても美味しい!!


しかし、やはり梅雨はあります。

今日は晴れているけど、何となく霞んでいます。


そんなことは、さておき。


ちょっと悩んだとき、心が重たくなるとき、いわば、晴れているのにサングラスをかけているような。。

景色は当然暗く見える。

しかし、そのサングラスを取ったら一気に明るく見えます。

たぶん正常な心の機能をもつ人は、
まずは、どうしてこんなに暗く見えるんだろう?
と気づき、
そうか、サングラスしてるからだ!って、
そのサングラスを自分の意思で外すか、

誰かからの「サングラス取ったら??」的な言葉で、あっそうか!そうしよう。

ってな感じになると思う。



しかし、心の機能が正常でない場合。


曇り空を想像してみよう。

晴れた空が見たくても、雲を取り除くことなんてできない。
自分の意思ではどうすることもできない。

そのときは、、。

まず、曇りであることを受け入れる。
そして、自分ではそれはどうすることもできないと認める。

つまり、晴れになるまで待つ。

ちょっと待ってみよう。


待つっていう覚悟を決めることができたら、どうやったら自分にとって負担がないように待つことができるか、それを考えてみよう。



晴れを見たいという気持ちもわからない、なにも希望を持てない。
そういうこともあると思います。


そんなときは、誰かを通して自分を見てみる。
自分を映してみる。

必死に誰かに今の自分を映しながら、自分を確認する。
何かの希望を持ちたくて。
それを知りたくて。


その誰かという人はその人を映せる鏡のようなもの。


できるだけクリアに、鮮明に映せるような鏡であれば、よりいいだろう。


私という鏡は、どれだけクリアに映せているのだろう。。